昨日デモカーＭ４でＦＳＷのスポーツ走行枠Ｓ４をテスト走行してきました
今回は、サス４本ともレートを変更してフロントの車高を５ｍｍ程度上げて
バケットのシートポジションも変更してデフオイルの粘度も変えてみて走行しました
気温もだいぶ上がっている状況下でベストタイムの１秒落ちとなんとも微妙なタイムでしたが・・・現在デモカーは、ＤＭＥチューンをしてあるので１０分以上の連続走行が難しい状況です。１０分走行して５分冷却時間を行い　いざ再スタート　そして２周走ったら　いつものいやな　ポーンの音・・・ん？？？前回は、ガソリンタンク半分切ったあたりで燃圧異常でバスバスいって止まりそうになって　あわててコースから出てきて　エンジンかけなおしとお粗末な状態を経験したりで　またか？？？とモニターみたら　ミッションフルードオーバーヒートの文字が・・・車をこわしたくないので早速減速してコース外に出てリタイヤ・・・帰りは、全く問題なく帰還しました。


本日、早速テスターＩＳＴＡにて診断してみると　やはりフォルトが残ってました。
今までに見たことないメッセージが・・・クラッチ温度フェーズ赤？？？
ＩＳＴＡは、そのフォルトの原因追究までもメモリーしているので調べることは、出来ます
調べなくても　だいたいそうだろうなぁ～的な要素は、あったのですが
ミッションフルード温度１４０度以上のエラーですね・・・デフもミッションも１４０度でエラー出るようで　まぁいきなり壊れるよりマシな機能ですな
早速、モティーズの担当さんにフルードの改善策と　いま開発予定のＭＴフルードクーラーの製作を　秘密のメーカーにはよせいと催促しておきました。
５００ＰＳのＧＴＳは、やっぱりクーラー変わっていてフルード量も増えて冷え冷えなんだろうな～Ｍ４ＧＴＳ早く来ないかなぁ（謎）