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F82M4 コーレンストッフリップスポイラー取り付け

F82M4のお客様のフロントリップスポイラー交換作業を行いました。以前に当店で3Dデザイン製フロントリップスポイラー

をご購入、取り付けされましたが ぶつけて割れたようでして・・・お客様が以前から気になっていたコーレンストッフ製の

フロントリップスポイラーをご注文頂き取り付けとなりました。

3Dデザイン製品に比べて前への張り出しが大きく高速時のフロントダウンフォースに効果がりそうな形状ですね!

コーレンのリップスポイラーは、サーキット走行も使用出来るのでサーキットユーザーには、大人気なブランドですね~

製作は、チェックショップが取り扱いしていて社長の大塚さんは、自分がFSWに行くと100%会います・・・

FSWんですか?とんですか?とよく聞いたものです(笑)

作りもよく出来ていてドライカーボンでは、ありませんが強度は、十分にありそうな作りしてます。

取り付けは、ビスとボルト、ナットで取り付けします。

割れたスポイラーを外してバンパー面を綺麗にしてから取り付け位置合わせを行い取り付けします。

かなりなレーシースタイルで完成です!ローフォルムと相まって戦闘機のようなイメージに!

ストリートの高速走行でもダウンフォースが体感出来そうですね~

同時にいつもご愛用頂いておりますビープラスオリジナルルブロス製オイルRW5-40にてオイル交換を行い

そしてDCTフルードも交換しました。DCTフルード交換の際には、フィルター2か所とオイルパンも交換します

フィルターは、写真のように真っ黒でオイルパンに付いている磁石も鉄粉が凄い状態でした・・・

オイルパンを交換する理由としては、パッキン単品で部品が出ないのでアッセンブリー交換となります。

交換の際に使用するDCTフルードは、ビープラスオリジナルルブロス製DCTフルードを使用して

BMW専用テスターを車両に接続して温度管理をしながらテスターのテストプランで油量の調整を行います

交換後は、シフトショックは、低減されて走りがスムーズに変化します!