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F33 435i FTPチャージ&ブーストパイプ取り付け

F33 435iのお客様にFTP製品チャージ&ブーストパイプの取り付けを行いました。

435iのエンジンN55は、チャージパイプがエンジンルーム内の熱による劣化で破損してしまうことが多く

社外品のチャージパイプに交換することでトラブルが防げます。

当店の以前のブログでも同じ内容の掲載が多かったと思います・・・サブコン付けてる車両は、チャージパイプの

破損のタイミングも早まります。ノーマルでも劣化で割れてエンジン警告灯が点灯する事例が多いのが事実です

FTP製品は、アルミ製となりましてエンジンルーム内の熱による劣化で割れてしまうことは、ありません。

これは、チューニングというよりトラブル防止の作業と言っても過言では、ありません。

同じエンジンを搭載している車両は、同じトラブルになるので要注意ですよ!

作業は、インタークーラー外してチャージ&ブーストパイプを取り付けします。インタークーラー外すと

バンパーとの隙間に落ち葉や汚れが溜まっているので綺麗にしてから取り付けしてます・・・FTP製品は、

めくらのボルトが付いていてシーリングされていないので当店では、ボルトを一度外してエア漏れしないように

シーリングしてから取り付けしております。こちらの作業は、2時間程度で完成します。N20エンジンも同じ

症状が増えているので要注意ですね!