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F30 320d DPFクリーニング施工、ショックバンプラバー交換作業

F30 320dのお客様にDPFクリーニング施工を作業しました。DPFクリーニングは、ディーゼル車用の

メンテナンスでDPFの内部のクリーニング施工となりましてDPFは、ガソリン車でいう触媒のような装置で

内部に汚れが溜まると警告灯が点灯します。そのまま放置しておくと本体交換という高額な修理代が待ってます・・・

ちなみにアドブルー車は、施工出来ません。尚、ビルシュタインカーボンクリーニング施工は、ガソリン車のみの

施工となります。DPFクリーニングは、本体にリキモリ製のクリーニング剤を2液入れて強制燃焼をさせて

内部の汚れを洗浄します。DPF施工は、同時にオイル交換が必要となります。オイル交換は、ビープラスオリジナルルブロス製

ディーゼル車専用S-D5W-40にてオイル交換を行いました。

エアフィルター、ACフィルターは、外して点検したところ・・・凄い汚れた状態で新品に交換を行いました。

リアショックのバンプラバーは、劣化で落ちて無くなってました・・・この状態を放置すると確実に

ショックは、破損します。破損した場合は、ダンパー機能は、無くなり乗り心地は、最悪な状態に・・・

ショックのフルードも漏れ周辺の部品は、汚れでベトベトになります。

こちらは、左右とも新品に交換を行いました。

フロントのブレーキパッド、ローターの残量も危険な状態でしてどちらもディクセル製品のローターは、PDにて

パッドは、低ダストブレーキパッドのタイプMにて新品交換を行いました。作業の際には、

キャリパー洗浄をしてキャリパーシールからのフルード滲みの点検をしてパッドは、グリスアップをして取り付け

ハブ部分の錆取り、防錆処理を行いホイールは、裏も表も綺麗に洗います

ディクセルタイプMは、ブレーキダスト量は、純正品の半分以下となり価格も安価でブレーキ鳴きの少ない

低ダストパッドとなります。お見積りは、必ずメールにて車両型式と車体番号を明記の上お問い合わください。