F80M3のお客様にラプター製品のダウンパイプの取り付けを作業しました。入庫時には、センター、リア
マフラーともにラプター製品が付いていました。ラプター製品は、京都のBMW専門店のアシストさんの
オリジナルブランド製品となります。国内で製造されているパーツでステンレスの作りも美しい出来栄えです。
ダウンパイプを取り付けするとエンジン警告灯が点灯してしまうので取り付け後は、DMEチューン施工が必要です
ダウンパイプ取り付けにより排気効率が上がりマフラー音も大きくなります。
DMEチューン施工するとブースト圧が上がりますのでチャージパイプ&ブーストパイプ交換は、マストです
こちらは、FTPチャージパイプ&ブーストパイプにて取り付けを作業しました。外した純正品と比べると
材質の差は、歴然ですね・・・S55エンジンは、特に熱害の多いエンジンなのでエンジンルーム内のプラ製品は、
自然劣化が熱害で早いです。FTP製品には、パイプにメクラボルトが付いているので一度外してからシールテープを
付けております。
パーツ取り付け後は、DMEチューンでは、有名な横浜のDMEチューンの神と言われているところに
車両を移動して現車合わせのセッテイングでDMEチューン施工を行いました。
DMEチューン施工にてパワーは、478PSから526PSへトルクは、539Nmから672Nmへ
上がりました・・・恐るべし現車合わせのDMEチューン施工
施工後は、パワーチェックをしているのでチェックシートをお客様にお渡ししております。