こちらは、いつも静岡県からお越し頂いておりますE90 320のお客様に
arcスタビフロントのみ取付しました~スタビ取付によりタイヤの接地感が増します。
コーナーにおいてもロールが少なくなります・・・
同時に大ブレイク中のスタビリンクロッドをフロントのみ交換しました~
ローダウンによるスタビの位置を修正します。
ロッドの強度もしっかりしていてボールベアリングの耐久性も純正より格段に良く出来ております~
こちらは、F30の純正スタビロッドの写真です・・・
E90から変わっているところは、
ずばりロッドの材質です。ベアリングのまわりがプラ製に・・・
リアは、ロッドごとプラ製品に・・・
F30をローダウンするとリアのスタビの長さが合わなくなり
とんでもない状態に・・・
そんな時には、こちら!オレンジウルフ製スタビロッド!
これを使用してリアスタビロッドの長さを合わせてあげましょう~
すたびの効きも正常な状態になります!
そしてリアだけ???という方には、こちらをお勧めします~
こちらは、フロント、リアのセットで
ローダウンした場合にスタビロッドの長さを調整出来て
正常な状態に戻します~
強度も安心な製品ですね!
F30で脚を極めるなら ここも重要ですね~
先日、車検整備でご入庫頂きましたE92M3のお客様からサーキット走行のご相談を受けておりまして 今回は、ラプター製品のテンションアームピロブッシュの取付を行いました・・・フロントのメインのアームのボディ側のブッシュをピロ化することにより ダイレクトなハンドリングが実現してゴムブッシュ特有のコーナリング進入時のフルブレーキのブッシュ変形による不安定な姿勢を安定させる方向に出来ます~FSWでは、1コーナー進入で体感できるかと思います。作業は、車両から外してブッシュを圧入で入れ替え致します。
リアは、サブフレームブッシュをアルミブッシュに入れ替えを検討しておりましたが乗り心地の心配もあり3Dデザイン製セミリジットスペーサーを取付しました。セミリジットスペーサー装着によりゴムブッシュの変形を止めてリアの接地感を高めてリアからのロール感を減少させる役割があります。
こちらは、以前に当店でシュニッツアーサスキットを取付しましたF31 320iのお客様にパワクラビレンザN20エンジン専用オイルにてオイル交換を行い arcスタビ前後の取付を行いました~
F30/31車両は、スタビは、前後ともサブフレームを半分程度下しての交換となり困難な作業となります・・・リジカラの作業要領よりもさらに外す部品もたくさんあるので時間がかかります~同時にリアのリジカラを取付しました~ちなみにフロントのスタビは、効き具合を2段階で調整が出来ます~
F30/31スタビ取付の際は、サブフレームを触るのでアライメント調整は、必要となります・・・同時にこちらは、アライメント調整を行いました。ハブ部分が錆びていて なかなかホイルが外れなかったのでハブ部分の錆取りと防錆処理をサービスで行いました~スタビ装着によりコーナーでは、ロール感が減り 直進安定性も向上致します~