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    M4デモカーFSW走行 考察

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先日のFSWサーキット走行においてM4デモカーは、
昨年のベストタイムに比べて1秒以上ベスト更新しました・・・
2022年仕様と2021仕様の違いは、何か?
大きく違うのは、ラジアルタイヤからSタイヤに変更したこと
そしてフロントのサイズも265から295に変更しました
脚の仕様変更は、オーバーホールすら してません(汗)
ラジアルからSタイヤに変わればタイム上がるんじゃない?
と安易に考えがちですがラジアルのアドバン052は、
扱いやすくタイムもSタイヤ並みに簡単に出てしまう恐ろしいタイヤです。内圧の管理も簡単でタイヤの使い方が分かっていない状況でも割とグリップしちゃいます。タイヤの使い方を勉強したい方には、ポテンザの方が練習しやすいかもです。もしくは、安全性を第一に考えるとSタイヤの方が安全です。タイヤの剛性もあり4輪の加重関係も分かりやすいです。もっと早くSタイヤにしてれば良かったと思いました・・・でも脚のマッチングは?と疑問に思いましたがアドバン052からSタイヤの050Mコンに変更してから車高も減衰も変えていないのが実情でして(謎)感覚的な表現で言うとSタイヤの方が路面からのグリップインフォメーションがわかりやすい感じでした。よってグリップの限界が判断しやすい走りやすさが増した!デモカーM4の車高調は、アラゴスタ製の当店オリジナルセッテイングとなっています。当店で販売しているモデルと基本ベースは、同じですが3WAYでは、なく1WAYモデルです。1WAYモデルでも49秒台入るのかな?と前は、疑問でしたが 基本的に自分は、減衰やら車高やら だいたい決めると調整しません。ですのでデモカーは、1WAYモデルを使用しています。スプリングレートも当店オリジナルセッテイングの数値でして販売しているオリジナルセッテイングの3WAYモデルと同じです。今までさんざんスプリングを10K~28Kまで試して今に至るという感じです。脚に関して一番大事なことは、乗りやすさが一番です。ただ乗りやすいだけでは、タイムが出ないので あとは、乗り手が脚に走りをアジャストできるかどうかが また重要でして・・・スペシャルモデルも ここが一番難しい問題かと思います。プロがセッテングしてると万人向けでない場合もあります。それは、プロ仕様だからです。プロの走りにマッチは、するがアマチュア向けでは、ない場合もあります。そこは、脚選びで注意する点ですね。何が言いたいかというと私のようなサーキット走って走りは、アマチュアな人間がオリジナルセッテイングで販売している脚は、万人向けで乗りやすくて慣れてくればタイムも出るかもですよ~ということです。ラジアルタイヤでもSタイヤも使用出来ます。ただしお勧めは、3WAYです。なぜならば調整幅が大きく万人向けが更にもっと色々な方の走りに合わせていけるからです。まとまらない話になりましたが今季デモカーは、49秒台を目指したいと思います。Mコン49秒が出たらGSコンパウンドも試してみたいと思います。脚は、これ以上いじりません。外装は、今後イメチェンするのでお楽しみに~

    
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