こちらは、昨日の車検整備ブログの続編です。F80M3のお客様のベルト、テンショナー、プーリーの交換を行いました。5年経過の車両のお客様には、お勧めの整備内容となります。
同時にDCTフルード交換作業を行いました。DCTフルード交換の際には、フィルター2か所を新品に交換しております。同時にオイルパンアッセンブリーの交換となってしまいます・・・本来ならばオイルパンパッキンのみで交換といきたいのですがパッキンのみで部品が出ないのでオイルパンアッセンブリーの交換となります。オイルパン内の磁石には、鉄粉が凄い状態でした。フィルターも真っ黒ですね・・・今回は、当店オリジナルルブロス製DCTフルード使用にて交換を行いレビテックG5の注入も行いました。交換後のシフトショックは、低減されてスムーズな走りが出来ますよ~交換の際には、油量調整がとてもシビアな作業です。信頼と実績のある専門店での作業をお勧め致します。