こちらは、F20 135iでサーキット走行を楽しまれております常連様なお客様に今回の作業は、イギリスのメーカーMMR製品のオイルパンバッフルの取り付けを行いました。オイルパンバッフルプレートは、サーキット走行のような激しいコーナリング走行時にオイルパン内のオイルの偏りによる油圧定価を防ぐパーツとなります。作業は、オイルパンを外してボルトオンで取り付けとなります。オイルパンを外す際には、フロントサブフレーム下ろしと大作業となります。エンジンを吊り下げてパワステユニットとアーム関連を全て外します。オイルパンを外すのでオイルパンパッキン、ボルトと交換となります。サブフレームは、外した際に綺麗に洗浄してから取り付けしてビープラスオリジナルルブロスオイルGT5W-40にてオイル交換を行いフロントサブフレームを外したのでアライメント調整も行いました!