こちらは、先ほどのブログの続きとなります
M4の常連さまなお客様のサーキット走行前のメンテ作業で
DCTフルードの交換を行いました。
DCTフルード交換の際には、フィルター2か所を交換します。
オイルパンを外すとオイルパンパッキンの再利用は、お勧め出来ません・・・よってオイルパンアッセンブリーの交換となってしまいます・・・外したフィルターは、真っ黒でオイルパン内の磁石には、鉄粉が凄い状態でした。今回は、純正のフルードを使用して交換しました。同時に話題のレビテックG5を注入です~DCTフルードの油量調整は、温度管理がシビアでしてBMW専用テスターを接続して油量調整を行います。同時にクラッチの学習値を初期化してご納車しております。