こちらは、先日のブログの続編でE82 135のお客様の
車検整備を行いました。5年以上経過の車両には、お勧めのベルト、テンショナー、プーリーの交換を行いました。オイル漏れのオイルがテンショナーとベルトに付着してベルトがボロボロになっていてとても危険な状態でした・・・
続いてオイル漏れ修理でオイルパンパッキンの交換です
フロントサブフレームを外しての大作業です
古いパッキンを綺麗にしてからオイルパンを綺麗に洗浄してから取り付けをして同時にオイルレベルセンサーのパッキン、カムソレノイドのパッキン、カムシャフトセンサーのパッキンもオイル漏れによる交換修理を行いました。
そして水回りは、エレメントブロックパッキンからのオイル漏れの二次災害のウォーターホース、ベントパイプ、フィードホースと変形があったので交換をしてウォーターホースのポンプ側も交換をしてオーバーヒートのエラーが出ていたのでウォーターポンプ、サーモスタットの交換も行いました。