こちらは、先ほどの車検整備の続編となります
F11 535のお客様のベルト、テンショナー、プーリー交換を行いました。5年以上経過の車両には、お勧めの内容です
同時に車検毎にお勧めしておりますクーラントは、純正品にて交換を行いました。
車検整備においては、パッドは、外してキャリパー洗浄を行いキャリパーシールからのフルード滲みを点検してパッドグリスアップを行います。F11の場合は、リアは、ブレーキシューが無いのでリアローターを外しての作業は、ありません。ハブ部分の錆取り、防錆処理を行いホイルの裏と表を綺麗に洗ってからフルード交換は、純正同等品にて圧送チェンジャーを使用にて交換しております。