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    E92M3のサーキットのお話し・・・

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昨日は、M3乗りたくて我慢出来ず仕事終了後にいつもの峠で走ってきました・・・
マフラー交換してディフューザー装着後の初走行で楽しみでしたが
なかなか良いフィーリングでした!マフラーの抜けの良さと
キャタ無しの相性は、マル秘のコンピューターチューニングデーターにマッチして
高回転の加速は、更に良くなりました・・・オイルは、当店オリジナルGT5W-40にて
交換しております。粘度を見ると え???と思われますが
5W-40で十分です。しかもFSWでは、ストレート速くなります・・・熱ダレの心配も無く
いつも使用しているレーシングなオイルですから!
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さてさて我がM3を下から覗いてみると
フロントのアームは、新品に・・・ゴムブッシュの部分は、全てピロ化していますが
純正のボールジョイントは、ピロ化する必要が無いのでノーマルままです
ブッシュは、ブッシュでヘタるのでアームごと交換しております。ハンドリングが
にぶくなったとかガタが出ているようでしたら交換をお勧めしますよ~
ハブベアリングもサーキット走行でキャンバー付けている車両は、10万キロなんて
もちませんからね~
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そして先日取付したバリスディフューザー・・・かなり良いです!
ダウンフォース向上には、貢献しています!
ただやたらとフルカバーするディフューザーとは、違うのは、デフの冷却の妨げと
なっていないところですね・・・マフラーにバンテージ巻いていることもサーキット走行には、意味があります。デフオイルは、熱による負担が多く デフオイルの温度管理や
オイル交換をしていないとデフは、かなり傷みます
また連続走行の際にもデフの効きに変化があります。
アンダーパネルは、空気の入りと流れ そして出る流れがかなり考慮されていないと
ただの空気抵抗で遅くなりますよ・・・あとは、放熱も問題も・・・
これは、実際にテストして試作して温度計測してみないと良い製品は、作れません
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リアブレーキダクトも重要です!とくにリアローターが355mm程度の車両には!
実測で温度計測してさんざん走って作りましたが リアには、ダクトひいた方が
10分以上走る場合には、その後の制動距離に差が出ます・・・
こちらは、オリジナルパーツで販売しております。
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そしてDCTフルードは、モティーズでチョイスしてみましたが
なかなか良いフィーリングでギアが気持ちよく入ります~
デモカーは、GTSのシフトプログラムを入れていて
フルードクーラーの容量アップをしています。
温度上昇も防げてサーキット走行時も安定したシフトも可能です。
ちなみにデフオイルもモティーズを使用していますが
良い感じです~
ながながと語ってしまいましたが全て実車で実走行においてのリアルな話です。
E92M3のサーキットユーザーには、参考になるかと思います。
M4もこれから時間をかけて自分で走りいろいろと試して
同時のノウハウを習得致します!

    
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