こちらは、先日、パッド交換を行った際にキャリパーシールよりフルード滲みを発見して部品入荷とともに入庫となりましたE90 325のお客様にリアキャリパーオーバーホール作業を行いました。キャリパーを外してピストンを外して洗浄、シールは、純正品にて交換、最後は、フルードのエア抜きを行い作業は、完了となります。経年劣化でも多い整備作業となりますのでE90 320は、フロント、E91、E90 325は、リアからが特に多い症状です。