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    M3デモカーFSWテスト M4デモカー車高調製作開始!

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先日のFSW走行のテストでDCTフルードの温度測定をしてきました・・・
気温は、20度近い状況で30分走り続けてミッションの入りは、全く問題ない状況で
温度測定をしてみたところ・・・90度でした。通常走行時は、70度前後なのでオレンジウルフ製DCTフルードは、サーキット走行で十分な性能を発揮しております。現在DCTのプログラムは、M3GTS用がインストールされておりこちらの作動もサーキット走行においては、全く問題ありません。むしろオレンジウルフDCTフルード&M3GTS用DCTプログラムは、サーキット走行においては、乗りやすさと速く走る為のマストアイテムとなることでしょう!お勧めです!
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DCTカスタマイズの完成形として最終章は、こちらのDCTフルードクーラーの装着ですね・・・純正のクーラーコアと比べたら容量の違いは、圧倒的ですね~
大き過ぎるとモーターが必要なので純正ボルトオンでしたらこの編が限界かな?
ちなみに日本製では、ありませんドイツより取り寄せしたパーツです。取付は、ボルトオンでは、ありますが加工は、結構必要でして簡単には、付きませんでした。M3GTSは、フルードクーラーがもう一つ追加で付くようで1L増量となります。でもミッション本体は、通常のM3と同じでプログラムが大きな違いだそうです・・・フルードクーラー大型化によりフルード温度の安定によりサーキット走行においては、確実なシフトとフルードの寿命が延びる等のメリットはかなり大きいかと思います。装着後は、FSW走行にてテストを行い温度の違いを計測致します。
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そしてM4デモカーは、先日取付したAWRON製マルチディスプレイにてノーマルの状態の色々な車両データーを見ております。ストリートでは、かなりな現状がわかりましたので早速アラゴスタ車高調のHYPER STYLE スペックの製作に入ります・・・まずは、ストリートSPLを完成させてからサーキットSPLもラインナップするので11月末には、FSWにてテストを開始致します。HYPER STYLEエアロM4用は、現在、開発しております。おおまかなデザインは、今週末には、お見せできるかもしれません。

    
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