こちらは、先日１２か月点検でご入庫頂きましたＥ９０　３２５前期型のお客様が今回は、フロントブレーキキャリパーオーバーホール作業にてご入庫頂きました！


こちらは、前回の点検の時にフロントキャリパーシールよりフルードの滲みが多少あったのでキャリパーオーバーホール作業となりました。点検の際に発見出来ていなければいずれは、フルードが漏れて危険な状態となるところでした・・・３２５には、多く見れる症状でもあります。Ｅ９１は、リアが多いかと思います。距離にも比例しますが　たまに３万キロ程度で症状が出ている車両もあるので要注意です。作業は、基本的に左右セットとなります。


キャリパーを外してピストン外してキャリパー内の洗浄とピストンの洗浄を行いキャリパーシール、ダストシールを新品に交換してフルードのエア抜きを行い作業は、終了となります。