こちらは、先日のブログの続きとなります・・・E92M3のお客様が車検整備でご入庫頂いております。ブレーキキャリパーシールの点検をしたところリアのダストシールを外してみたらフルード滲みがありました。この状態でサーキット走行をしていたら危険なことに・・・早速リアは、キャリパーオーバーホールとなりました。
ホイルの内側を洗って綺麗にしてブレーキフルードは、AP600を使用にて交換しました。AP600は、サーキット走行には、お勧めのブレーキフルードです。
車検キャンペーンをご利用頂いてアライメント調整を行いました。基準値よりもサーキット走行用のオリジナルの値で調整させて頂きました。同時に当店オリジナルナンバーベースを3Dナンバーボルト使用にて取付です。
最後にBMW専用テスターISIDにてコンピューター診断を行いエラーチェック、消去を行いインターバルリセットを行い車検整備は、終了となります。