コチラは、先日のブログの続編となります。まずは、オイルパンのセンサー部分のパッキンからオイル滲みがあったのでオイルを抜いてセンサーを外してパッキン交換を行いました。
そしてN46エンジンには、多いエレメントブロックのパッキンからのオイル滲みもあるのでパッキンを交換しました。こちらは、2か所ありますからね・・・
お次は、パワステポンプ、ウォーターポンプを外してベルト、プーリー、テンショナー交換は、もちろん・・・ベルト、テンショナー、プーリーは、5年経過の車両は、交換して下さいね!
こちらがパワステポンプ、ウォーターポンプとなります。こちらの継ぎ目のパッキンよりパワステフルード滲みがありました。パワステポンプがベルトで駆動されていてパワステポンプのシャフトがウォーターポンプを駆動しております。N46エンジンは、オイル滲みが多いエンジンですね・・・車検と同時に修理を行えば安心価格にて修理が可能です。