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    E89Z4 35i DCTフルード交換作業

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こちらは、メンテ作業でよく御入庫頂いておりますE89Z4 35iのお客様のDCTフルード交換を行いました。作業の際には、フィルター2か所とオイルパンパッキンのパーツが必要となりますがパッキン単体では、部品販売していないのでオイルパンごとの交換となります。ATF交換よりも高額となります・・・そしてATF交換よりもさらに油温管理がシビアな作業です。オイルパンを外して内部のフィルターとミッション横のフィルターも交換します。油量の調整は、BMW専用テスターをつないで温度管理をして調整します。交換に使用するフルードは、ビープラスオリジナルルブロス製DCTフルードにて高温時のフィーリング変化の防止と滑らかな変速の為の開発された添加剤が入っております。今回は、同時にレビテックG5も注入しました。交換後は、滑らかなシフトチェンジで走りがスムーズになりますよ~

    

    E92M3 メンテ作業

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こちらは、先日のブログでヘッドライトフィルムを施工しました元当店デモカーE92M3のお客様のメンテ作業を行いました。他店でDCTフルードの交換を行ったらしくて その後、ミッションのエラーが連発する症状が出ていてシフトも出来ないときもあるらしくて早速点検したことろ・・・どうやらフルードの量が適量では、なく・・・また使用しているフルードも何かわからないものが入っていて故障につながるのでフィルターとフルードの交換を行いました。DCTフルード交換は、BMW専用テスターで液量調整をしないとミッション故障にもなりかねません。交換後の試走では、エラーも消えていて試走後のコンピューター診断をしところフォルトも無しで様子見となりました。
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同時にABSのエラーとパッドの残量エラーが出ていて診断したところホイルセンサー側のエラーでして予防整備も兼ねてホイルセンサーは、全輪分4か所を交換してパッドのエラーは、3か所のセンサーを全て交換してからリセットを行い対応しました。
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フロントのパッドの残量が危険な状態でエンドレス製パッドのMX72プラスにて新品交換を行いました。ホイルがだいぶ汚れていたので外した際に裏も表も綺麗に洗いました。

    
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