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    E90前期型 ディクセルローターSD、タイプMパッド取付作業

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こちらは、E90前期型のお客様にディクセルローターSDと低ダストパッドのタイプMの取付作業です。今月は、ディクセルキャンペーンにてローター前後または、パッド前後お買い上げのお客様には、フルード交換が¥3000にて可能となります。フルードは、328もしくは、DOT5.1から選択が可能です。
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当店では、パッド交換の際は、キャリパー洗浄、グリスアップを確実に行います。ローター交換の際は、リアのシューの洗浄、グリスアップも行っております。ダストシールをめくりフルード滲みの点検も確実に行っております。
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パッドは、まだ残量がありましたがローターが厳しい状態でした・・・
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ローターは、SDタイプですとスリット入りとなります。ブレーキの効きが向上します。パッド交換の際は、パッドセンサーも同時に交換しましょう!パッドの残量のリセットを行った際に正規の距離に戻らなくなりますので・・・
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ここでリアキャリパーにトラブルが・・・ピストンシールからフルード漏れが・・・ダストシールをめくったらフルードがたまっていました。この状態は、危険です。驚くことは、某所で1か月前に車検を受けていたようです・・・車検で見てないのでしょうか?このままお預かりでリアキャリパーのオーバーホール作業となりました。

    

    E90 325前期型 ベルト、テンショナー、プーリー交換作業

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こちらの車両は、前回 車検でご入庫頂きましたがお見積もりでは、ご提示したのですが車検時には、ベルト、テンショナー、プーリー交換を行いませんでした。5年以上経過で走行距離も多いので強くお勧めしたのですが・・・予算の関係もありますからね!今回は、車検後では、ありますがベルト、テンショナー、プーリーの交換でご入庫頂きました。
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ベルト、テンショナー、プーリーは、セット交換をお勧めしております。ベルトのみだけですと張り具合を自動調整するテンショナーが劣化している時は、トラブルが起こります。プーリーにガタツキがあるときは、アイドリング時に異音もしますので・・・車検と同時ですと工賃に割引がございます!

    

    E91前期型 ATF交換

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こちらは、E91前期型のお客様がATF交換作業でご入庫頂きました!8万キロ走行車両でここまで無交換できました・・・早速オイルパンを外してみると鉄粉が凄いこことに・・・この鉄粉がフルードに混ざっているなんて恐ろしい光景です。某所では、ATFは、メンテナンスフリーとか言ってますが この状況を見ても言い通すのでしょうか?
当店では、ATF交換の際は、フルード漏れの原因となるコネクタースリーブ交換を強く推奨しております。ここから必ずと言っていいほど漏れている車が多いので!
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ATF交換の際は、フィルターも交換しているのでオイルパンアッセンの車両は、オイルパンごとの交換となります。使用するATFは、純正ATFよりも2グレード上のパワクラ製品を使用にて交換しております。シフトショックが低減されて滑らかな走りに変化します。

    
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